もろきゅう大好き☆ 簡単だからこそ奥が深い?

子どもの頃から「きゅうり」は好きでした。

大人になった今でも好きなんですけどね~

サラダでいただくのもいいですが、私は「もろきゅう」が好みなのです。

自宅でも居酒屋でも「もろきゅう」

単身赴任先でも「もろきゅう」はよく食べます。

簡単ですからね。自宅から母がつくった手作り味噌(もろみ)を持ち込んでいます。

きゅうりは切るだけなので、いたって簡単。

野菜不足解消の一助になりますし、ビールのつまみにもなるので重宝しています。

居酒屋でも注文します。

IMG_3110

その居酒屋さんで提供の仕方は違いますが、安定しており、「さしより」メニューになっています。

もろみの甘さと「シャキッ」とした食感が、普通に自分の中では好みなのです。

別に感動するわけではありませんが、最初に「きゅうり」と「もろみ」の組合せを考えた人の発想は素晴らしい!

何気ないメニューが実は看板メニュー?

居酒屋さんでの「トマトスライス」なんかが代表的なメニューです。

こういうと失礼ですが、トマトをスライスしただけ。これでも、しっかりメニューとして成り立ちます。

需要(注文)があるから成り立つ。

私は、あまりトマトが得意ではありませんので、注文することはありません。(*’ω’*)

その他にも、家庭でもできるよね~というメニューがたくさんありますが、そこは居酒屋の雰囲気が楽しくさせ、付加価値がでます。

そう、付加価値が大切なんですよね~

 

最初の自炊は野菜炒め!

今でも鮮明に覚えていますが、20歳の頃に一人暮らしをしました。期間にすると約1年半程度。

そのとき、初めて自分自身で料理したのが「野菜炒め」でした。

本当は奥が深いのでしょうが、野菜・玉ねぎ・ウインナーを適当に炒めて塩コショウ。

今思えば、本当に適当でした。しかし、自分で初めてつくった料理。おいしかったですね~

当時は、一人で食べる「気楽さ」や「わびしさ」を感じながら食べた記憶があります。

なので、食堂等に行くと「野菜炒め」はよく注文します。

シンプルだからこそ難しいのでしょうね。

よく、シンプル・ザ・ベストといいます。

今では、味付けを変えるだけで野菜炒めもいろいろ複雑性をみせます。いい時代になったものです。

あと20年~30年もすると一人になるかもしれません。

一人というより孤独になるかもしれません。

食べていかないと生きていけません。なので、今の単身赴任のときに下手でもいいので、いろんな料理にチャレンジしなければ・・・とも思います。

スマホやタブレットで「料理レシピ」は見れますからね。

こういうブログを書いていると、夜、「もろきゅう」を食べたくなりますね・・・ ^^) _旦~~