朝焼けと夜明けの違いを感じながらの朝ラン【耳納連山】

朝陽の時間が速くなってきましたね~

単身赴任先の朝ランではいろんなことを感じることができます。

自分自身の知識が未熟なのでしょうが、ふっと気になることがありました。

それも朝ランしながらです・・・!(^^)!

☆朝焼けと夜明けの違いは・・・

真冬は、走り始めて走り終わるまで真っ暗でした。

最近は、走り始めはまだ暗いのですが、走っている途中には徐々に明るくなっていきます。

このようなところに季節の移り変わりを感じています。

先日、ランニングの途中にたいした写真ではありませんが、一枚撮りました。

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手前の上・高架が九州新幹線。

手前の下が鹿児島本線在来線。

奥に見える山が「耳納連山」なのです。この、耳納連山のふもとから広大な筑後平野が始まります。

夜が明け、明るくなっているのがわかります。

そこで・・・朝焼けと夜明けってどう違うの???ということになりました。

早速、ネットで検索!

朝焼けと夜明けの違い

なるほど~

朝焼けは「現象」だそうです。その名のとおり、空が朝陽で焼ける(明るくなる)ということ。

夜明けは「時間」だそうです。夜が明ける頃。

そうなんですね~勉強になりました。

☆耳納連山に行ってみよう!

車で行くのもいいですが、JRの久大本線もいいですね~

JR久大本線は、久留米駅から大分までつながります。途中、日田や湯布院を経由しています。

この久大本線では、フルーツで有名な「田主丸」や「うきは」という駅もあるので、そのあたりで下車してぶらぶら歩くのもいいですね~

季節的にもそういうことを楽しめます。

また、紅葉はきれいなようです。ぜひ今年の秋は行ってみたいものです。

耳納連山のミネラルウォーターも見たことがあります。

これだけみても、自然豊かなのがわかります。

☆熊本ならば「一の岳」「ニの岳」「三の岳」!

熊本市内にも耳納連山のような山地があります。

熊本市の西にそびえる金峰山です。

この金峰山を一の岳と言うように、金峰山から北にニの岳、三の岳とあります。

私も以前の会社の先輩に連れられて何回かハイキングしたことがあります。

マイナスイオンたっぷり!フルーツは豊富。水はきれい!人情味あふれる地域の方々。

ゆっくり時間をかけて歩くと間違いなく気分転換になります。

モデルコースとしては、フードパルあたりに車を置き、金峰山(一の岳)→ニの岳→三の岳。

戻ってきたら、車で7分程度の温泉:城の湯へ。

疲れを癒して帰宅。

ビールを飲んで、ぐっすり眠る。

翌日快調!

まっ!こんな感じかな。

こういう一日を過ごすのもいいのかもしれませんね。