改めて行ってきました。

単身赴任先のアパートの近くにある、「焼鳥九十九（つくも）」の津福店です。

場所は、西鉄津福駅の近く。アパートの１階にあります。

過去にも何回か行っているのですが、今回久しぶりに行きました。

やはり、美味しい！

☆名店の中のひとつ！

とにかく、久留米は焼鳥が美味しい。

正直、甲乙つけがたいくらいハイレベルなのです。

その中でも、この「九十九」は名店の部類に入るお店です。

ネットで検索してもらえればわかりますが、久留米市内に３店舗あります。

「文化街店」「国分店」そして、「津福店」です。

お店は決して新しくはありませんが、伝統を感じますし、その雰囲気がいいんですよね～

このように、たくさんの串を焼かれています。

この日は、日曜日でしたが、座敷・カウンターまで満席！

とにかく、いつも満席。一人で行くにしても予約をしていたほうが安心です。断られたらイヤですからね。

☆今回は奮発して～

実は、行った日が日曜日と先ほど書きましたが、私の誕生日だったんですね・・・

なので、ささやかなお祝いとして・・・自分自身へのご褒美として・・・奮発？してけっこう注文しました。

まずは、ビールで喉を潤します。

角天です。

豚バラ。

ダルム。小腸です。

つくね、砂ずり。

皮、レバー。

ここで、ビールがなくなりましたのでおかわり！

アサヒスーパードライのエクストラコールド！

牛さがり、大葉巻き。

せんぽこ。大動脈ですね。これは炒めても美味しい！

厚揚げ。阿蘇の田楽のようですね～

実は、これがオススメ！

軟骨とレタス巻き！最後に注文するのがミソ！

とくに、この軟骨は絶品。柔らかさといい、味わいといい、妙に落ち着きます。

ウインナー。

鴨つくね。

そして、私の中でのお約束、じゃがバターです。

さらには、焼酎を飲みます。もちろん、熊本復興のために熊本の米焼酎。

ちなみに焼酎は２杯。

そんなこんなで、３，５００円程度。安いですね・・・

庶民の味方ですよ。安くて美味しい早い・・・

実際の滞在時間は１時間１５分程度。

☆焼鳥はカウンターがいちばん！

大人数で行く場合は別として、一人で焼鳥屋に行くと、やはりカウンターがいちばんです。

実は、この日、たまたま横に座られた方が水俣出身の方でした。高校まで水俣で今は焼鳥屋の近所にお住まい。

「私も熊本から単身赴任で来ています」と挨拶し、意気投合。

先ほど書いた、軟骨とレタス巻きはその方に教えてもらい注文したもの。確かに、レタス巻きはお店を出るころには完売していました・・・

こういう出会い・情報・・・カウンターの冥利ですね。まあ、一人で座敷というのもおこがましいですしね。

お客様が入ってきたら、ちょっとずれる・・・お互い様。そういう人情味あふれるところもカウンターの良さ。

最後に結論。やはり、久留米の焼鳥は絶品！