城島酒蔵びらきに行って来ました!③【来年への秘策】

城島酒蔵びらきシリーズの第3弾でもあり最終回。

初めて行ったので、反省もあれば来年へ向けての秘策?もあります。

今回はこのようなことを書いていきます。

☆2日間楽しむべし!

今回は、2月11日・12日でした。例年2日間開催されているようです。

そこで・・・

今回は、1日だけしか行けませんでしたが、ぜひ2日間どっぷり浸かりたいものです。

まず、1日目は酒蔵を巡ります。

地域に9の蔵元があるので、1日かけて十分回れそうです。

シャトルバスもあるし、いくつかの蔵元は歩いても移動できそうです。

そこで、日本酒の極意を学ぶ・・・

蔵元でしかわからないこと・感じることができます。

そして、2日目はメイン会場にて楽しみます。

この楽しみかたがパーフェクトかな?

☆持参するもの!

メイン会場では特に持参したほうがいいものがあります。

①ウェットティッシュ多めに。

持っては行きましたが、想像以上に使いますね。お猪口に並々注がれますので、手がベトベトなります。

その他、つまみを食べるときにも必要。

 

②桝が売り切れのときがあるので、小さいタッパーを持って行く!

今回、2日目の昼前に会場に着きましたが、すでに桝が売り切れていました。強者はタッパーの小さいもの持参されています。

なるほど~桝の代用ですね。慣れています。ということで、来年は持参します。

そうそう、「和らぎ水」という名の水のペットボトルも必要です。ウィスキーでいうチェイサーですね。

和らぎ水

③つまみを持って行く!

出店がたくさんあります。そこで買うことも楽しみではありますが、少々高い。なので自宅からちょっとしたつまみを持参。

実際に、弁当を広げている家族連れもたくさんいました。

 

④レジャーシート&防寒対策!

レジャーシートは必要ですね~ 食事するテーブル・イスは用意してあるのですが、来場者が多く足りません。

なので、レジャーシートは必須。地べたに座って飲みますからね。

猪口つまみ

ということは、当然ながら時期的にも防寒対策はしなければいけません。

これが、来年の秘訣?かな!

☆地元のイベントは楽しむべし!

熊本に居るときは、正直知りませんでした。

知っていたとしても、個人的に日本酒が苦手ということで敬遠していたかもしれません。

しかし、せっかく単身赴任で来ている場所・土地。楽しまなければ・・・という気持ちが湧いてきます。

そんなこんなで足が向きました。

行けば行ったで楽しいし、日本酒のイメージが変わりました。少しは苦手意識も取り除かれた気もします。

これからも、西鉄沿線に限らず、地元・地域のイベントには行ってみましょう。なにかしらの発見があるかもしれません。

最後に、お酒は適量を飲んで楽しく!そして、飲酒運転は絶対NG!