先週末のことですが、久留米市城島で開催された、「第23回城島酒蔵びらき」に行って来ました!
あまり日本酒は得意ではありませんが、せっかく単身赴任で縁がある土地ですので、電車とシャトルバスを乗り継いで・・・
結論、ものすごく楽しかったですね~
行って正解でした。
では、数日に分けて感想を書いていきます。
☆城島は酒どころ!
久留米市城島町。合併されて久留米市になっています。
筑後平野のど真ん中ですので、良質な米と水があるので、日本酒の生産が昔から盛んな土地だそうです。いわゆる「酒どころ」
熊本に居るときは全く知りませんでした。
今回が、第23回というように地域に溶け込んだ一大イベントのようです。
開催されたのは、2月11日と12日。その12日に行きました。
冒頭書いたように、私はどちらかといえばビール党・ワイン党です。
でも、この3~4年で焼酎も飲めるようになりました。
年齢と共に味覚も変わってきているのかもしれません。
そういうこともあり、もしかしたらこれまで苦手な日本酒も少しは飲めるかもしれない・・・そういう淡い期待もあり足を運ぶことになりました。
西鉄電車の中でこのイベントを知りましたからね~
☆想像以上に多い!
地元の方には怒られるかもしれませんが、想像以上に賑わっています。
日本酒の蔵元の出店や飲み比べブースはもちろんですが、各種出店やコンサート等、一種のお祭りのようです。
まず、チケットを購入します。
12枚綴りで600円。
並酒はチケット1枚でお猪口に並々一杯。
中間のランクのお酒はチケット2枚で一杯。
高級酒はチケット3枚で一杯。
これが、西鉄の往復乗車券のお得なセットを使用すれば100円引き。500円になります。
ね!飲み比べ100円割引と記載されています。
☆なかなかいけた!
12枚ですので、高級酒を3杯、並酒を3杯の合計お猪口6杯分を飲みました。
それぞれ特徴があり、どれがいちばんということはいえませんが、酒どころとあって、ハイクラスな日本酒ばかりです。
私自身も決して酔っぱらうわけでもなく、お酒も会場も楽しめました。また、地べたに座って見ず知らずの方々と話すことも楽しい!
熊本にも、瑞鷹さんが毎年3月に酒蔵を開放して一大イベントをされています。
熊本は瑞鷹さん一メーカーですが、こちらは9メーカー蔵元が合同での開催。
お酒の種類もハンパなく多い!楽しみも9倍。
同じ土地にて酒をつくっているライバルであり同士でもあるのでしょうね。
地域が盛り上がることは喜ばしいことです。
今回は、日本酒を楽しんだことを書きました。
明日は、交通網?について書きますね。