朝ラン(早朝ラン)におけるいちばん勇気がいることは?

1月も終わり2月ですね。早いものです。

「行く・逃げる・去る」の逃げる2月に入りました。

今月は28日しかありませんので、より一層早く感じるのでしょうね。

1月もなんとか毎日ランニングを実施することができました。

あさらん

そんな中、朝ランをすることで、走行距離・走り込みを増やしています。

その、朝ランでいちばん「勇気」がいること、もしくは、いちばん辛いこととは・・・なんだと思いますか?

☆若い頃のホテルレストランの朝食担当早番と似ている!

若い頃、20代前半では、ホテルレストランに勤務していました。

ホテルレストランなので、ご宿泊のお客様の朝食サービスという業務があります。

固定のスタッフの方もいらっしゃいましたが、社員がローテーションで朝食担当(早番)に入っていました。

そうですね~週に1~2回程度でしょうか?

その時と今の朝ラン(早朝ラン)が酷似しているのです。

なにが似ているかというと・・・

朝起きることが勇気がいる。ということ。

そのレストランに勤務していたころ、当時の先輩から早番の業務を教えてもらいました。

先輩曰く、「早番でいちばん難しいのは布団から出ることだ!」と最初に言われました。仕事自体はあまり問題がないのですが、朝起きること、これがいちばん難しいと・・・今になって思えば「名言」のような気がします。

確かに、当時4時には起きて出社していました。6時出勤でしたが、5時20分頃には入って準備していましたからね。時間に追われるより、余裕を持って逆に時間を追うほうがいい、という自分のポリシー。それは今でも変わりません。

ある先輩からは、自宅でお湯沸かしてお茶でも飲んだ出勤するくらいの「ゆとり」を持たなければいけない。そう教えてもらいました。この年齢になると「なるほど」納得します。

☆冬は本当に勇気がいる!

単身赴任先にいるときは、目覚ましを4時30分にセットしています。

目覚ましを止めて、起きるまでに多少時間がかかることも事実。

そこで、カウントダウンをします。

「3・2・1・・・起きろ!」と自分に言い聞かせます。

時々、カウントダウンを戻すときもありますが・・・(笑)

そして、暖房をあらかじめ予約セットして部屋を暖めておきます。

特に、今の時期は布団から出ることが勇気がいります。当時の先輩の言葉が身にしみます!

☆気持ちが引き締まる!

寒いと人間猫背になりがちです。

しかし、あえて背中を伸ばすようにしています。

冷たく澄んだ空気・・・気持ちが「凛」となります。

気持ちが「凛」となると精神的にも「ピシッと」なります。

いいことですよね~

朝からダラダラするより効率的・生産的だと個人的には思っています。

まだまだ朝ラン(早朝ラン)には辛い日々季節が続きますが、継続こそがチカラ。そう信じて続けていきます。