あまりコーヒーは得意なほうではありません。
若い頃に喫茶店に行ったときでも、チョコレートパフェでした。
無理にコーヒーでも飲むときは、シュガー・ミルクをたくさん入れて飲むという、昔のCMではありませんが、「違いがわかる男」ではありません。!(^^)!(このCMがわかる人は・・・!(^^)!)
先日、久しぶりに「純喫茶店」に行ってきました!
☆個人的な好みは「ウィンナーコーヒー」
まだまだ若かりし頃、このネーミングを見て、コーヒーにウィンナーが入っているのかな?と素直に思ったくらいです。
しかし、いつの頃か、なんとなく注文してみたところ、私にはストライクでした。
先ほども書いたとおり、コーヒーのブラックは基本的に苦手なのです。どちらかというと、コーヒーよりも紅茶派。特にロイヤルミルクティーは非常に好きな飲物なのです。
苦い?コーヒーをホイップクリームがまろやかにしてくれます。
そもそも、ウィンナーコーヒーというのは、オーストリアのウィーン風という意味だそうです。
これは、飲みながらホイップクリームの量を調整できます。
たまには、純喫茶店もいいですね。
お酒を飲んだあとでしたので、なんとなくクールダウンといったところでしょうか。
☆純喫茶店と大手コーヒー店~
スタバやタリーズ・ドトールといった大手コーヒーショップが全国にあります。
仕事の打合せ等でもよく利用しています。
全国的なお店ですので、価格もお手頃ですし、安心感もあります。
また、カウンターや電源等の配慮も行き届いていますので、仕事の打合せももちろんですが、ひとりでふらっと入ってブログ一本書いたりしています。
セブンイレブンが3~4年前に本格的なコンビニコーヒーを積極的に販売しはじめて、コーヒーがより身近になりました。
そのあおりかどうかわかりませんが、熊本市内の昔ながらの喫茶店が数店閉店したのも事実。ちょっと寂しいですね~
あの、なんともいえない空気空間がいいのです。
そういう方って意外に多いのではないでしょうか。
大手コーヒーショップは日々進化しています。
純喫茶店にも頑張ってもらい、「喫茶店」というオアシスは消してもらいたくありません。
☆でも、ちょっと残念なことが・・・
そんな純喫茶店で残念なことがありました。
味ではありません。店員さんの態度でもありません。
横のテーブルに座ったお客様なのですが、おもむろに煙草を吸い始めたのです。
そのとき、私たちも複数でお茶していました。そのグループの中に喫煙者はいましたが、場の雰囲気を察して喫茶店の中では喫煙していません。
喫煙者でもそれだけ気を配っているのですが・・・
その人の喫煙でなんとなく嫌な気分になりました。
その点、大手コーヒーショップは基本禁煙です。
喫煙席を用意していありますが、しっかり別室になっており、禁煙者に不快な思いをさせることはありません。
そういうところから大手コーヒーショップを選ぶ方が増えているのかもしれません。
喫煙者との共存は必要です。
30年くらい前は、禁煙者が我慢していました。
今は全くの逆。
純喫茶店の課題のような気がしました。味や雰囲気は問題ありません。禁煙者からするとそこだけなんですよね~