私は小さい頃から野球をしていました。
高校卒業して就職した年の今日・・・
歴史に残るプロ野球の試合がありました~
☆ロッテ対近鉄・・・
昭和後期・・・正直地味な2チーム・・・
しかし、その年は近鉄が快進撃。
このロッテとのダブルヘッダーで連勝すれば優勝という日だったのです。
結論からいうと、第一試合を近鉄が勝利。
行方は第二試合に・・・両チーム相譲らず引き分けとなりました。
ここにいろいろドラマがあるのですが・・・
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☆その日の私は何をしていたか・・・
実は、鮮明に覚えています。
19歳でした。
飲みに行っていました。(笑)
仕事は休みで友人と食事に・・・
結局4人でわいわい盛り上がっていました。
レストランの店主がテレビをつけ、その試合(第二試合)が放映されていました。
確か、ニュースステーションの中で緊急生放送のような形だったと思います。
それまで友人と盛り上がっていたのが、すっかり野球の試合の虜になりましたからね~
今みたいに携帯・スマホもない時代ですので、そのテレビでみるしか方法がないのです。今の時代ならばワンセグとかあるのでしょうが・・・
☆その試合にかける!
高校野球は、よくあとがない。と言います。
かたやプロ野球は、明日がある。と言います。
しかし、プロ野球でも負けが許されない試合があります。
そうなると、気持ちは高校生・甲子園なんですよね!
「ひたむきさ」というものが前面に出ます。
15歳~18歳の高校生を思わせるひたむきさを、20代・30代の大人がそこまで一生懸命になるのですから印象に残るはずです。
今日はそういう日なんですね~