嬉しい新聞記事でした。
次男が通っていた高校、さらにはラグビー部のメンバーのことです。
☆新聞記事~
嬉しい記事。
これです。
当の本人は特別恰好つけるわけでもなく、当然のことをしたのでしょうね~
次男が通っていた熊本西高校。また、次男が在籍していたラグビー部のメンバー。
こういう記事をみると、勝負ばかりではなく、高校部活というのは教育の一環ということがよくわかります。
☆相手を尊重するラグビー!
ラグビーには「ノーサイド」という精神があります。
試合が終わったら敵味方なし。
なので、試合に延長戦やサッカーでいうPK戦みたいなものはありません。
仮に同点だった場合は抽選なのです。
次男が2年生のときに、決勝で抽選負けをしました・・・
しかし、抽選で勝った荒尾高校のフィフティーンは歓喜するわけでもなく、抽選負けした熊本西高校を慮ったのです。
もちろん、嬉しいでしょう・・・
飛び上がりたい気持ちでしょう。
しかし、それを主将が制したと聞いています。
ラグビー精神ですね。
それと、今回の新聞記事がリンクするかどうかわかりません。
しかし、相通じるものはあるような気がします。
☆花園目指して!
今年の熊本西高校ラグビー部の評判は決して高くないと聞いています。
しかし、持ち前の粘りを見せてほしい。
大物食いをしてほしい。
健闘を祈らずにいられません。
頑張れ!熊本西高校ラグビー部!